タイヤ交換のタイミングって意外と迷いますよね。
溝の減りやひび割れに気づいても、タイヤ交換は数万円の高い出費になるので悩みの種になってしまいます。
今回は、愛車のコペンでタイヤ交換を安く・簡単に済ませる方法を試してみた経験をご紹介します。
利用したのは、タイヤ購入から 取付予約までネットで完結できる通販サービス「TIREHOOD」です。
- タイヤ交換の目安や時期の見極め方
- 店舗購入と通販購入の違い
- TIREHOODを使った購入〜取付の流れ
- 実際に使ってみて感じたメリット
これらを私の体験ベースで分かりやすくまとめています。
「タイヤ交換を安く、簡単に済ませたい」という方に参考になる内容です。
タイヤ交換の目安はいつ?
「まだ走れるかな?」と思っていても、タイヤは消耗品です。
溝が残っていても制動性能が落ちていたり雨水の排水性能が落ちていたりすることがあるので、交換時期を見極めるのは意外と大切です。
溝の深さ

タイヤにはスリップサインと呼ばれる目印があります。
溝が残り1.6mm になるとスリップサインが出てきて交換が必要になります。車検にも通りません。
ただし実際には、残り3〜4mm 程度からグリップ力が落ち始めるので、早めの交換がおすすめです。
停止状態でハンドルを切って、三角マークのスリップサインを確認してみましょう。
ひび割れ・ゴムの劣化
走行距離が少なくても、紫外線や経年劣化でゴムが硬くなります。
細かいひび割れが見え始めたら、溝があっても性能低下のサインです。
ひび割れはタイヤのバースト(破裂)に繋がり、大変危険です。
私のコペンのタイヤは購入から5年経過して、下の画像のようなひび割れが出ていました。

使用年数
一般的には 4〜5年が寿命の目安 とされています。
製造年週はタイヤ側面の「DOT表示」で確認できます。
4桁の数字の読み方
・前の二桁:製造週
・後の二桁:西暦の製造年 例)
2820→2020年28週目→2020年7月製造

タイヤ購入方法の比較(店舗 vs 通販)
タイヤを買う方法は大きく分けて
「店舗購入」と「通販購入」の2つがあります。
今回の交換にあたり両方を検討しました。
- その場で相談できる安心感
- 在庫があれば即日交換も可能
- 価格はやや割高 になりがち
ディーラーや量販店は安心感がありますが、同じ銘柄でも通販と比べると価格はどうしても高いです。
- 価格が安い(店舗より1〜2割以上安いことも)
- 豊富な銘柄から比較検討可能
- 自宅に直送せず、取付店舗に直接送れるサービスもあり
- 購入と取付予約がセットになったサービスもあり
一昔前は「通販で買ったタイヤをどこで付けてもらうか」が課題でしたが、最近は取付店と提携している通販サービスが増えていて安心です。
私が選んだのは通販です。
最終的には、通販購入+取付予約が同時にできる「TIREHOOD」を選びました。
理由はシンプルで、価格の安さと手続きの簡単さ。
さらに、提携店が近所にあったため、予約から取付まで非常にスムーズに進めそうだったからです。
TIREHOODでの購入〜取付の流れ
今回利用したのは、タイヤ通販サービスの TIREHOOD(タイヤフッド)です。
購入から取付予約までワンストップで完結できるのが大きな特徴。
実際に使ってみて感じた流れを紹介します。
- Step1タイヤを検索・選択
車種やタイヤサイズを入力すると、対応する銘柄が一覧で表示されます。
価格や口コミを比較しながら、自分に合ったタイヤを選べます。 - Step2取付店舗を選ぶ
タイヤを選んだら、「自宅配送」か「取付予約」を選択可能。
私は「取付予約」を選びました。- 郵便番号や位置情報から近くの提携取付店を検索
- 地図上から最寄りの店舗を探せて便利
- オートバックス・ガソリンスタンド・タイヤ量販店など候補が豊富
この時点で、お店の予約状況や取付費用を確認できるのも安心ポイントでした。
- Step3日時を予約
店舗が決まったら、そのまま交換日時をネットで予約。
「ネットで購入 → 店舗に直送 → 当日行くだけ」という流れなので、
自分でタイヤを持ち込む手間は一切ありません。 - Step4当日、店舗で取付
あとは予約日に店舗へ行くだけ。
タイヤはすでに届いているので、受付後すぐに作業してもらえました。
支払いもネットで完了しているため、当日は作業代や追加料金の心配もなく、非常にスムーズでした。
実際にTIREHOODを使ってみた感想
メリット
- 価格が安い
店舗で見積もった金額よりも、トータルで1〜2割ほど安く済みました。 - 手続きが簡単
サイト上で「タイヤ選び → 店舗予約 → 支払い」まで完結。
当日は店舗に行くだけ。 - 取付店が多い
自宅近くに複数の提携店があり、都合の良い場所を選べました。 - 古いタイヤが届くことはない
公式HPで製造2年以内のタイヤと明記があり、商品によっては製造年までハッキリと記載されています。


デメリット
- 現物を見られない
店舗購入のように実物を確認できないので、サイズや銘柄の確認は慎重にする必要があります。 - 予約枠が限られる場合も
繁忙期は希望日時が埋まっていることもあり、少し早めに予約するのがおすすめです。
TIREHOODでお得に購入する方法
タイヤフッドでは通常より安く購入する方法があります。
それはクーポンコードの利用です!
こちらのコード「VpLaWL」を購入画面で入力すれば通常価格に割引が適用されます!

まとめ
タイヤ交換というと「高い」「面倒」というイメージがありましたが、
TIREHOODを使えば、ネットで購入から取付予約まで一度に完結できます。
- 店舗購入より安く済むことが多い
- 取付店が豊富で選びやすい
- 支払いもネット完結で安心
- 当日は店舗に行くだけでOK
「そろそろタイヤ交換しないと…」と思っている方には、
価格と手軽さを両立できるTIREHOODは非常におすすめです。
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