車好きのバイブル”頭文字D”。
非力で旧式のAE86(ハチロク)が、
最新の最新国産スポーツカーをバッサバッサと
下剋上していく痛快ストーリーです。
またキャラクター達の成長やドラマもアツく
多くの読者から愛され続けている作品です。
頭文字Dを読んだ・見た方は
「この車好きなんだよな~乗ってみたいな~」
と思ったことが一度は、いや何度もあると思います(笑)
そんな頭文字DのアニメFirstStage(1期)に
登場する車種を紹介していきます。
トヨタ スプリンタートレノ(AE86)

言わずと知れた主人公の愛車。
1983〜1987年に販売された40年前の車ですが
ファンが多く今でも町中で時々見かけます。
当時、大卒初任給13万円の時代に
160万円で売られていました。
先輩から代々安く譲られていたそうで、
とても入手しやすい車でした。
作中で「どこにでもいるハチロク小僧」
というフレーズがありましたが、
まさにその通り走り屋の定番と言える車でした。
頭文字Dによる人気で中古車市場では
プレミア価格になっています。
例を挙げると走行距離20万kmの
藤原拓海と同じ白黒パンダトレノの
3doorハッチバックは約400万円で
販売されている車両もあります。
コンパクトなクーペボディに
リトラクタブルヘッドライトが特徴的ですが、
エンジンも高回転までよく回る名機”4A-G”を
搭載しています。
| グレード | GT-APEX 前期型 |
| 排気量 | 1587cc |
| 馬力 | 130PS/6600rpm |
| トルク | 15.2kg・m/5200rpm |
| 車重 | 940kg |
| 新車販売価格 | 160万円 |
| 販売年 | 1983~1987年 |
| ドライバー | 藤原拓海 |
| ホームコース | 群馬県 秋名山(実名 榛名山) |
マツダ アンフィニ RX-7(FD3S)

洗練された流麗なデザインは、
30年前の車とは思えない、
現在でも通用する美しさです。
主人公藤原拓海のライバルとして
物語の最初から最後まで活躍を見せてくれます。
そんなFDは軽量コンパクトな
ロータリーエンジンを積み、
前後重量配分は50:50、
マツダ渾身のピュアスポーツカーです。
「FDは国産最高のコーナリングマシン」と
作中モブキャラにも言われています。
| グレード | タイプR Ⅰ型 |
| 排気量 | 1308cc |
| 馬力 | 280PS/6500rpm |
| トルク | 32.0kg・m/5000rpm |
| 車重 | 1260kg |
| 新車販売価格 | 347万円 |
| 販売年 | 1997~2003年 |
| ドライバー | 高橋啓介 |
| ホームコース | 群馬県 赤城山 |
マツダ サバンナRX-7(FC3S)

RX-7(FD3S)の1つ前のモデルで
高橋啓介の兄 涼介の愛車です。
実は作中で活躍する車の中で
「古のポンコツ」呼ばわりされる
主人公のAE86と同じくらい古い車です。
AE86:1983~1987年販売
FC3S:1985~1991年販売
ボディのカクカク具合もハチロクと似ており
時代を感じるデザインです。
| グレード | アンフィニⅢ(後期) |
| 排気量 | 1308cc |
| 馬力 | 215PS/6500rpm |
| トルク | 28.0kg・m/4000rpm |
| 車重 | 1230kg |
| 新車販売価格 | 284万円 |
| 販売年 | 1985~1991年 |
| ドライバー | 高橋涼介 |
| ホームコース | 群馬県 赤城山 |
日産 スカイラインGT-R(BNR32)

RB26DETT 2.6L 直6ツインターボエンジンや
アテーサE-TSシステムなど、
日産の技術力が注ぎ込まれた車です。
アテーサE-TSは前後輪へのトルク配分を
状況に合わせて制御するシステムで
曲がりにくい四駆を曲げやすくしてくれます。
「すごいなんてもんじゃないぞ。
FRと四駆の良いところだけを合わせたような
駆動システムだからな」
中里「リアサイドについているRのバッジは、
不敗神話のRだ!」
| グレード | GT-R |
| 排気量 | 2568cc |
| 馬力 | 280PS/6800rpm |
| トルク | 36.0kg・m/4400rpm |
| 車重 | 1430kg |
| 新車販売価格 | 445万円 |
| 販売年 | 1989~1993年 |
| ドライバー | 中里毅 |
| ホームコース | 群馬県 妙義山 |
ホンダ シビック(EG6)

シビックと言えばVTECエンジンです。
高回転域まできれいに回る高性能エンジンは
まるでレーシングカーのような甲高いサウンドです。
庄司慎吾「レッドゾーンまで一気にフケる
この音…この陶酔感!!
死ぬほどイイぜたまんねえっ!!」
4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションと
1050kgの軽量ボディで軽快なハンドリングも特徴です。
| グレード | SiR-Ⅱ |
| 排気量 | 1595cc |
| 馬力 | 170PS/7800rpm |
| トルク | 16.0kg・m/7300rpm |
| 車重 | 1050kg |
| 新車販売価格 | 162万円 |
| 販売年 | 1991~1995年 |
| ドライバー | 庄司慎吾 |
| ホームコース | 群馬県 妙義山 |
日産 シルビア(S13)

秋名スピードスターズのリーダー
池谷 浩一郎の愛車です。
シルビアS13は、当時ホンダ プレリュードの
独壇場だったデートカーというポジションに
切り込む形で発売され、
見事プレリュードの牙城を崩しました。
FRモデルのターボ車という点から
走り屋にも人気でした。
1120kgのFRスポーツが当時188万円から
販売されていたなんて、羨ましい時代です。
1991年のマイナーチェンジで
全車2ℓのSR20型DOHCエンジンになります。
| グレード | K’s (前期) |
| 排気量 | 1809cc |
| 馬力 | 175PS/6400rpm |
| トルク | 23.0kg・m/4000rpm |
| 車重 | 1120kg |
| 新車販売価格 | 188万円 |
| 販売年 | 1988~1993年 |
| ドライバー | 池谷 浩一郎 |
| ホームコース | 群馬県 秋名山(実名 榛名山) |
日産 180SX(RPS13)

読み方は”ワンエイティ”です。
SXは読みません。笑
シルビアS13販売の翌年1989年から
10年間も販売されており、
シルビアS13とは兄弟車です。
リトラクタブルヘッドライトなど
おしゃれでスタイリッシュなデザインから
シルビアS13同様にデートカーであり、
走り屋に人気のスポーツカーです。
| グレード | タイプⅡ |
| 排気量 | 2000cc |
| 馬力 | 205PS/6000rpm |
| トルク | 28.0kg・m/4000rpm |
| 車重 | 1190kg |
| 新車販売価格 | 210万円 |
| 販売年 | 1989~1999年 |
| ドライバー | 健二 |
| ホームコース | 群馬県 秋名山(実名 榛名山) |
まとめ
頭文字Dに登場する車は
当時も今も人気のスポーツカーです。
今やネオクラシックカーと呼ばれるほど
古い車になってしまいましたが、
古くなってもその魅力は色褪せることない名車たちです。


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