【購入前必読】スイフトスポーツZC33Sはスポーツカー？おすすめの理由3つ

スポーツカーが欲しいけどどの車種も高い。
そうして安い車種を探し求めて行きつくのが
スイフトスポーツですよね。

「スイフトスポーツってコンパクトカーだよね？スポーツカーとは言えなくない？」
と思っているあなた！

スイフトスポーツは十分にスポーツカーと
言えるポテンシャルを持っています！

私が自信を持ってスイフトスポーツをおすすめできる理由は、
１．運動性能の高さ
２．新車販売価格・維持費が安い
３．充実の先進安全装備
４．カスタムパーツが多い

まもなくZC33Sも次のモデルに移行するために
受注停止となる恐れがあります。

駆け込み購入を考えている人に向けてご紹介します。

この記事でわかること

スイフトスポーツとはどんな車か
他のスポーツカーと比較してみる
スペック性能
おすすめ理由4つの詳細

スイフトスポーツとは
スペック比較
スイフトスポーツZC33Sがおすすめな理由
まもなく受注停止！購入はお早めに！
愛車を売るなら
ZC33Sの中古車を探すなら
まとめ

スイフトスポーツとは

日本だけでなく、ヨーロッパでも大ヒットした
スズキの世界戦略車です。

スイフトスポーツは初代が2003年に発売され、
ZC33Sは4代目になります。

初代～3代目はNAエンジンですが
時代のトレンドもあり初のターボ化。

軽量高剛性を実現させた
「HEARTECT(ハーテクト)」の採用もあり、
歴代で最も軽いです。

ターボ・軽量化により、歴代最高の戦闘力となりました。

その高い戦闘力故にラリーでもよく使用され、
全日本ラリー等で見かける機会は多いです。

スペック比較

スイスポZC33Sをよく知るために、
同クラスのスポーツカーと比較しながら見ていきます。

他のスポーツカーと比較しても見劣りしない、
それどころか飛び抜けたスペックです。

馬力が大きい順に並べると…
86 > シビックEK9 > アバルト595 > ZC33S > ロードスター
トルクが大きい順に並べると…
ZC33S > 86 > アバルト595 > シビックEK9 > ロードスター
車重が軽い順に並べると…
ZC33S > ロードスター >シビックEK9 > アバルト595 > 86

トルク：タイヤを回そうとする力の大きさ
　　　　（瞬間的な加速力）
馬力　：トルク×エンジンの回転数
　　　　（最高速の速さ）

トルクが大きいスイスポは、
街乗りやミニサーキットなど
エンジンを高回転まで回さない場面での
パワー感に優れています。

さらに圧倒的な軽さのスイスポは
鋭い加速やコーナリングが売りです。

NDロードスターに対しては
馬力・トルク・車重のすべてで勝っています。

スイフトスポーツZC33Sがおすすめな理由

高い運動性能と実用性の両立

先程ご紹介したように
同クラスのスポーツカーを上回る
素晴らしいスペックです。

加えて実用性も高いです。
大人がゆったりと座れる居住性、
日常でも使いやすい収納スペースとラゲッジスペース。

家族で出かける機会があれば
2人乗りスポーツカーは難しい。

けれども運転が楽しくない
ファミリーカーには乗りたくない。
そんなお父さんの強み味方になる車です。

新車販売価格・維持費が安い

新車販売価格は216万円です。

軒並み新車販売価格が上がっているご時世に、
よくこんなに安く造れたな～！
と感心・尊敬します。

また、1.4Lという小さい排気量と
軽量ボディのおかげで
税金やガソリン代も安いです。

庶民の味方ですね～。

項目	金額/燃費
自動車税	34,500円
重量税	24,600円
カタログ燃費(MT)	17.6km/L
カタログ燃費(CVT)	16.6km/L
実燃費(MT)	15.2km/L
実燃費(CVT)	14.4km/L

実燃費：オーナー燃費投稿サイト”e燃費”より引用

充実の先進安全装備

ZC33Sには安全装備、快適装備が満載です。

機能名称	説明
アダプティブクルーズコントロ－ル［全車速追従機能はATだけ］	高速道路で、｢車間距離の確保｣をサポート
ブラインドスポットモニター	車線変更時の安全確認をサポート
リヤクロストラフィックアラート	後退時に自車の後方左右から接近する車両を検知、警報
衝突被害軽減ブレーキ	人にも、クルマにも作動する衝突被害軽減ブレーキ
車線逸脱防止機能	車線をはみださないをサポート
ふらつき警報機能	車両が蛇行した場合、ブザー音などの警報によって注意喚起
ハイビームアシスト	ハイ/ロービームの切り替え忘れを予防
標識認識機能	標識を認識してメーターに表示
全方位モニター	真上から見ているかのような映像で安全な駐車をサポート